朝日寺の主な行事


2月3日 節分会(せつぶんえ)

新年最初の行事。願い事などを書き込んだろうそくを前に祈願法要を営み、年男・年女による豆まきを行います。福引も行われます。

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2012年は先代住職遷化に伴ない中止致しました。
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5月8日前後 花まつり(薬師如来祈願法会)

朝日寺では毎年5月8日にお釈迦様の誕生日を祝って「花まつり」を行ってきましたが、33年に1度の本尊薬師如来開帳が平成26年に近づいており、また「お薬師の日」が毎月8日であることから、平成19年より7年間は「薬師如来祈願法会」として従来の花まつりの内容を拡大して行おうと企画された行事です。

花まつり(第一回薬師如来祈願法会)の模様はこちら
花まつり(第二回薬師如来祈願法会)の模様はこちら
花まつり(第三回薬師如来祈願法会(土砂加持法会と合催)の模様はこちら
花まつり(第四回薬師如来祈願法会)の模様はこちら
花まつり(第五回薬師如来祈願法会)の模様はこちら
花まつり(第六回薬師如来祈願法会)の模様はこちら
花まつり(第七回薬師如来祈願法会)の模様はこちら
最終回(本尊薬師如来御開帳)の模様はこちら



5月21日 お大師さま縁日1日参り

瀬戸内市には真言宗の寺院以外に、「大師堂」と呼ばれる弘法大師空海を祀ったお堂が各集落単位で存在しています。その数は寺院と大師堂合わせて瀬戸内市内の南部・北部ともに88ヶ所ずつあります。朝日寺の属する瀬戸内市南部地域では5月21日に「邑久郡八十八ケ所霊場巡り」として早朝から一斉にお茶菓子のお接待が振る舞われ、大勢の人がお参りに大移動します。真言宗に縁深いこの地域ならではの風習です。



7月海の日午前9時〜 よみあげ(投げ銭供養)

戦没者および初盆を迎える新仏の冥福を祈る法要で、非常に珍しい形態をとる朝日寺の伝統行事です。(瀬戸内市重要無形文化財)

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8月15日午後8時〜 水まつり

お盆に迎えたご先祖の霊を送り返す施餓鬼供養です。持ち寄った提灯を吊り、精霊棚(しょうろうだな)に置かれた塔婆にみんなで水をかけてお送りします。

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 1日寺巡り

近県各地のお寺をバスで巡るのが恒例となっています。

2007年の寺めぐり(兵庫県宍粟市)はこちら
2008年の寺めぐり(香川県小豆島)はこちら
2009年の寺めぐり(香川県直島町)はこちら
2010年の寺めぐり(福山市)はこちら
2011年の寺めぐり(笠岡井原方面)はこちら
2012年の寺めぐり(大阪)はこちら
2013年の寺めぐり(美作奥津渓)はこちら
2014年の寺めぐり(神戸)はこちら



12月31日午後11時45分〜 除夜の鐘

梵鐘をついて新年を迎えます。甘酒やみかんなどのお接待が振る舞われます。

2007-2008年の除夜の鐘はこちら



7〜8年に一度 土砂加持法会

瀬戸内市結集寺院(15ヶ寺)の持ち回り行事で、総先祖供養とも言える一大行事です。次回朝日寺で行われるのは平成21年です。

前回の土砂加持法会(平成21年4月)はこちら
前々回の土砂加持法会(平成13年)はこちら



33年に一度 本尊薬師如来開帳

朝日寺の本尊薬師如来は秘仏として扉が閉じられています。その扉を33年に一度だけ開きます。次回は平成26年です。

平成26年4月の御開帳はこちら

昭和56年の御開帳はこちら


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