朝日寺内室 故 若松美智子儀
【概要】
通夜式 令和6年5月9日18時より
葬儀告別式 令和6年5月10日12時30分開式 14時出棺
式場 朝日寺客殿特設葬儀場(岡山県瀬戸内市邑久町庄田1207内)
喪主 若松慶隆(朝日寺現住職 故人の孫)
お問い合わせ 施工業者 さくら祭典せとうちホール 0869-24-2300
【詳細】
・基本的にご参列対象者に限定はない一般葬(フルオープン)です。
・ご香典関係は完全任意ですが、香典返しはせず社会福祉方面に寄付する方針です。
・通夜式はなるべく全員堂内に入って頂く、葬儀告別式は堂内は親族・寺院関係者、一般会葬者は境内外祭壇とする方針です。
・なるべく故人が力を尽くした朝日寺のあるべき寺院葬を体現したい喪主の意向です。
【その意図】
・昨今の葬儀の簡素化を憂いている仏教者(僧侶)として、寺院葬においても簡略化が進んでいる現状を踏まえなるべくオープンな式をすることが故人にとっても地域の檀家さんにとっても望ましい、という喪主の意向。
・「香典辞退」のケースをよく目にしますが本来の香典の意義の見直したいきっかけ、また「香典辞退」はそれだけの経済力のある喪家のみが出来る行為であり、そうでない周りの方がますます「一般葬」をやり辛くしている風潮を無くしたい、喪主の意向。
・香典返しの件は喪家の事務負担が…な点は正直なところですが、御香典をされる方はそもそも返礼品に期待している人は皆無なのでは?という喪主の考え。(実際香典返しのカタログギフトが溜まって「もういいのに…」という声は何度も耳にしたことあります)
・行事もイベントも大きくすればするほど準備運営も大変、また必ず行き届かない点が出て来ますが、その苦労はすべて故人への供養になり、至らぬ点もきっと少々のことなら寛大に受け止めて下さる、という喪主の意向。
邑久町庄田の風習である庄田流「枕経」は5月8日午前に既に行ないました。
これはその模様です。