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90年代前半



【平成2年1月15日撮影】
1990年1月15日、初めての『四国八十八ヶ所お砂踏み並びに大護摩供養』
この行事は新年の恒例行事として1998年までの毎年1月15日に行われるようになった。



【平成2年1月15日撮影】
客殿で住職の法話の様子。



【平成2年1月15日撮影】
お砂踏みに先立って、お勤めと御詠歌の奉納が行われた。



【平成2年1月15日撮影】
お砂踏みの様子。
おすなふみ霊場ができる前はこのように、客殿内で四国八十八ヶ所各札所の掛け軸を吊るし、その前に各札所のお砂を中に入れた座布団を置き、それを踏む形態をとっていた。このお砂踏みはこの日しかできないこと、設営がかなり大変であることも、その後おすなふみ霊場開創への動きに繋がったのである。



【平成2年1月15日撮影】
お砂踏みの後は本堂側の境内で護摩祈祷が行われた。写真は火入れ前。



【平成2年1月15日撮影】
燃え盛る護摩壇に、新年の願い事を書いた護摩札や古くなった御札を住職が投げ入れていく。煙たさの中、大勢の人が信心深く見守る。



【平成2年4月撮影】
1990年春の桜。



【平成3年6月15日撮影】
『四国八十八ヶ所おすなふみ霊場開創法会』
大雨による土砂崩れによって工事が途中で中断し、完成が大幅に遅れたが、お大師さまの誕生日6月15日に渡り初め式を行う運びとなった。梅雨の時期にもかかわらず、好天に恵まれた。



【平成3年6月15日撮影】
まず開創法要が営まれた。後ろには大勢の人が渡り初めを今や遅しと待っている。



【平成3年6月15日撮影】
テープカットの前に開創にあたってのあいさつを住職が述べた。



【平成3年6月15日撮影】
いよいよテープカット。



【平成3年6月15日撮影】
渡り初め。まず住職と御詠歌隊が先陣を切った。



【平成3年6月15日撮影】
その後に、参詣者の渡り初めの長い列がしばらく続いた。



【平成5年2月2日撮影】
客殿の修復工事の様子。



【平成6年10月18日撮影】
テレビの取材でインタビューを受ける住職。おすなふみ霊場などについて特集で紹介された。



【平成6年12月8日撮影】
この年は特に暖冬で、12月にもかかわらずソテツは実をつけた。



【平成6年1月15日撮影】
1994年の護摩供養。いつものように御詠歌が唱えられる中でお砂踏み。



【平成6年1月15日撮影】
燃え上がる炎へ、護摩札を祈りこめて投げ入れる。



【平成 年 月 日撮影】
朝日寺の前は道が若干狭くなっており、時にはこういうことも…。



【平成3年2月3日撮影】
91年の節分会。豆まきの様子。



【平成2年9月22日撮影】
大雨で裏山の斜面が土砂崩れ。これをきっかけに裏山の斜面が整備されることになった。



【平成4年9月11日撮影】
2つ目の墓地の造成工事。



【平成2年1月15日撮影】
薬師像は現在は客殿正面に立っているが、以前はこの様に境内東側に立っていた。


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