平成26年4月5日(土)
本尊薬師如来御開帳大法会
(ほんぞんやくしにょらいごかいちょうだいほうえ)

33年に1度行なっている本尊薬師如来の御開帳がいよいよ近づいて参りました。(平成26年春)
来たる
「平成26年4月5日(土)に御開帳を行なう」ということだけは総代会で協議の上決定しており、それ以上のことはただ今協議中です。
6年前の平成19年より御開帳機運を高める目的もあって「薬師如来法会」も毎年5月に行なってきましたし、御開帳を心待ちにされている方も多くなっていると感じる今日この頃です。そんな方のために、そしてより円滑に盛大にこの御開帳法会が成功しますように、協議事項・決定事項を逐一このページにて更新してまいります。

現在の決定事項(H25.07月現在)

・扉を開く日は平成26年4月5日(土)とする。
・稚児行列を行なう。
・閉扉を同日に行なうか、別の日に設けるか
→扉を閉じるのは翌日6日(日)午後とし、自由参拝時間を設けることにしました。
・どういった儀式やイベントを組み込むか(現在検討中)
→基本的には稚児行列の後は自由参拝時間、出店やお接待を予定。どのような形で閉扉式を行うかは検討中です。


ここにまでの経緯(総代会議事録など)

・平成17年以前 【総代会にて】33年に1度の本尊御開帳が平成26年になっていることを確認
・平成17〜18年 【総代会にて】その御開帳を盛り立てるため、毎年5月8日に行なっている、花まつりを拡大する形で「薬師如来法会」(全7回)とし、開帳の時に腕輪念誦となる念誦玉(のちに御身守珠と命名)を核とした機運上昇を行なうことを決定。
・平成19年5月8日 第1回薬師如来祈願法会の開催。参拝者約250名。以来、御開帳のことを常連様を中心に周知告知。
・平成19年10月より 【総代会にて】新駐車場の造成および、開帳行事を含めた開帳に向けた付帯事業、高野山開創大法会負担金を工面するために檀家様より寄附金集め。開帳行事の予算も策定。
・平成24年3月【運営委員会にて】春秋の友引の休日は各種法要が予定されやすいので、 開帳閉扉を同日にするか開帳期間を設けるかは別として結衆寺院一同に来て頂いて 法会を営む日は、寺院方に早く案内するためにもそろそろ決めておく必要性 → 春(または秋)の友引の土日祝を候補として挙げ、総代会での協議にかけることに。
・平成24年4月【総代会にて】4月5日案と5月3日案に絞られ、両日のメリット・デメリットを協議。最終的には学校の春休み最終週末で家族連れを誘いやすいのでは?とのことで4月5日に決定。
・同日、4月は総代の入れ代わりがあるが、行事を円滑に進めるために、交代があったとしてもこの行事までは前年度の役員にも出て来て頂くということに。
・平成24年9月【総代会にて】会計が一段落し、最終的な開帳行事に使える予算を確認した。
・平成25年1月【総代会にて】閉扉は6日(日)とし、御開帳自体は2日間とすることに話し合いの末決定した。
・平成25年7月【運営委員会にて】お稚児さんの募集を9月より開始すること。ポスター作成など、行事全体のことについて詳細に話し合った。5日午前稚児行列、以降6日午後(時刻未定)まで自由公開時間、その間に出店やお接待をすることを確認。あとは何かのイベント(落語など?)を組み込むかどうか、予算と相談しながら検討していくことに。