7月11日(日)、朝日寺恒例のよみあげ法要(投げ銭供養)を行ないました。
昨年有観客では出来なかったため、今年は2年分の物故者の過去帳を読み上げ。
ただし感染症対策で、お参りは「1故人につき2名様まで」という条件付きのもとでしたが、大勢の方がお参りされました。
以下当日の流れです。
入り口では検温、手指消毒をし、コロナに気を付けました。
御詠歌の奉納
全員でお唱えする追弔和讃
法要中の様子
(ご焼香をあげる)
投げ銭供養の様子
赤い毛氈は白くなりました。
コロナは気になる所ですが、正直条件付きにも関わらずお参りされた方は多いなと感じました。それだけ皆さんの投げ銭供養に対する思いは強いのだと思いました。来年はいつも通りに開催できるといいですね。