今年も海の日恒例のよみあげ法要(投げ銭供養)が近づいて参りました。
江戸時代に始まったこの行事も令和の時代に入ります。ご遺族の方はもちろん、お世話になったあんな方やこんな方のために…、皆でご冥福を祈る、一年に一度の大切な時間です。
以下今回の概要です。
【概要】
日時:7月15日(月・海の日)
午前9時~11時半ごろまで
【法会次第】
午前9時00分より 講演 『裳掛の村おこし』
裳掛地区コミュニティ協議会 服部靖会長
午前9時半ごろより 御詠歌奉納(散華・朝日寺の御詠歌・追弔和讃)
曲目は変更になる場合があります。
午前10時ごろより 「法要」
一、前讃(四智梵語)
一、唱禮
一、理趣経
一、後讃(佛讃)
一、過去帳読み上げ(投げ銭供養)
※例年10時半ごろになります。
一、光明真言
一、大師法号
一、回向文
以上11時半ごろ終了予定です。
行事の詳細な流れはこちら等をご覧下さい。
なお、戒名を読み上げられる方(今年の新仏・戦没者)の施主様には、個別に詳細な案内を致します。
↓過去の動画↓
映像は2012年、先代住職の名が読み上げられた際のものです。
投げ銭の作り方例
(クリックすると写真は大きくなります。)
投げ銭(お賽銭)は写真のように、半紙やティッシュの紙で包み折りたたんだり、ねじり包んでいる方が多いです。
過去の行事のフォトギャラリーなどもご参考になさって下さい。